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    樫ヶ峰から大平山へ   [東六甲]


 
        樫ヶ峰


樫ヶ峰は大阪湾を間近に望む東六甲の穴場。小笠峠からバリエーションルートを大平山へと登りました。 ☆2004年 10/16 ☆アプローチ: マイカー 単独 ☆コース  : ゆずる葉台登山口6:45 → 7:20樫ヶ峰 → 7:45小笠峠 → 8:35大平山 → 8:50大谷乗越         → 9:25行者山 → 9:50ゆずる葉台登山口  ゆずる葉台の逆瀬川に架かる橋の南側に送電巡視路の入口がある。いきなりの急登だが一気に高さを稼ぐ。 送電鉄塔を1基越え、坂が緩くなると「樫ヶ峰→」と書かれた小さな道標があり、右へ。道は一気にか細く なるが、広い白砂青松の台地となり南に大阪湾を望んだ。春にはコバノミツバツツジが彩りを添える所だ。      大阪湾 樫ヶ峰の登りより   東に大阪市街を見下ろす。その先の河内・和泉方面は一面に朝もや。その上に金剛・生駒が頭を出している。 国のまほろば...そんな言葉を思い起こさせるのびやかな風景...      朝もや 生駒山と大阪のビル群  樹林に覆われた樫ヶ峰山頂を越え、ややヤセた尾根を進む。前方に大平山を始めとする東六甲の山々が連なり、 その山腹に大きなガレ場が広がっているのがよく見える。やがて尾根道は落ち着いた自然林の中を進むようになり 最後は急な下りとなって小笠峠の北側150mの地点に降り立った(入口に道標あり)。 途中、南の社家郷キャンプ場へ下る道が2本分かれていた(道標あり)。  さて今日は小笠峠から大平山へ登ってみよう。このルートは以前「かねちゃんのHP」で紹介されていた。 いつか登ってみたかったコースだ。小笠峠側へ車道を登っていくと、峠の少し手前に大平山へ突き上げる谷の 右岸に付けられた工事用林道の跡と思しき入口がある。前方には石組みのややレトロな砂防ダムが見え、 頭上には目指す大平山頂のアンテナが高い。     小笠峠から取り付く 大平山頂のアンテナが頭上に 砂防ダムを越える踏跡は谷の右岸にあった。上流はまだ新しい砂防ダムが2つ連続する。谷の右岸に付けられた道 はよく整備されている。2つ目の砂防ダムの下で道は左岸へ渡り、ダム堰堤上まで階段で登ることができた。 ここで整備された道は終わる。山頂西側の棚越へ出るには右岸の尾根に取り付く必要があるが、ルート不明の為 左岸の尾根を辿ることにした。この尾根は大平山山頂へ突き上げている。薄い踏跡を枝を払いながら登っていくと、 左側の斜面が切れ落ちたガレとなる。靴の幅しかない馬の背を、右側斜面に少し下るルートを採って通過。      ガレ場  尾根を忠実に辿っていくと一段と急な斜面となる。かなりきつい登りで、這い上がるように登っていく。 前方に青空が見え始めるとまもなく大平山山頂直下でNTT管理道路に飛び出した。      大平山頂上の林道へ合流 山頂には寄らず東へ縦走路を下る。車道から山道へ、途中の展望尾根は植林の背が伸びて視界が遮られてしまった。 大谷乗越で車道を横切り起伏の少ない山道を坦々と進む。ゆずる葉分岐で右へ。台風の影響か、やや荒れた山道を 下って行者山へ登りかえす。さらに東へ尾根を辿り、行者山東観峰へ立ち寄って大展望を楽しんだ。      甲 山 五ヶ池が光る 行者山東尾根より (^^)(^^)(^^)  ワンポイント  (^^)(^^)(^^) 小笠峠から大平山へ歩いたルートは不明瞭で危険箇所も有り、あまりお勧めできません。参考程度に留めて下さい。 樫ヶ峰から小笠峠まで縦走し逆瀬川沿いにエデンの園バス停に戻るコースか、南の社家郷キャンプ場からの道を 周回するコースをお勧めします。
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