中 山 [北摂]





中山寺から谷沿いに深い森を歩く涼しいコース。道標に従って整備された道を天宮塚から中山へ登ることができますが、 途中左の谷に入るバリエーションルートがあります。 ☆2005年 5/3(火) 快晴 ☆コース: 阪急中山駅15:10 → シンボル広場 → 上の二股 → 16:10天宮塚16:15 → 山頂展望広場       → 谷沿いハイキングコース → 17:20シンボル広場 → 17:30阪急中山駅 中山寺から奥の院へ向かうハイキングコースを進んで川を渡り、少し登ると右手にシンボル広場と呼ばれる公園がある。 谷沿いに上流に続く山道を登る。宝塚自然休養林と呼ばれる自然林の中、下界は汗ばむ陽気でも森の中は涼しい(^^) 中山寺の裏手にあたり、昔から開発されず自然が保たれてきているのだろう。歩く人は多く、子供連れハイカーとも すれ違う。左に夫婦岩への道を見送ると砂防ダムが2基連続。さらにロックフィル式の砂防ダムが2基、石でできた ダムは森の雰囲気に調和している。  谷沿いの道  沢が二股に分かれる所が2箇所。ハイキングコースはいずれも右の谷を進む。上の二股で左の沢に入る踏跡が あったので、登ってみることに。下草の無い谷沿いで昼なお薄暗い。木にテープが付けられており迷うことはない。 背の低いネズミモチと高いクヌギ・コナラの林。見上げると若葉に日が射し、明るい緑がみずみずしい。 枯れ沢となりさらに登ると明るい林となる。急斜面をがんばると尾根に出て明瞭な登山道に飛び出した。  下降点の目印 天宮塚と展望広場の中間点 天宮塚と展望広場の中間点付近らしい。東へ少し歩いて天宮塚の山頂を踏んだ。白龍大王をお祀りする 小さな石の祭壇がある。麓の中山寺は聖徳太子創建と伝えられているが、この山頂も太子の修行地という。 山頂から少し南に下ると視界が開ける。大阪の街、大阪湾、金剛・和泉の山々を見渡す素晴らしい展望だ。 登ってきた谷と森も眼下に見下ろすことができる。  天宮塚の展望 写真中央の谷を登ってきた 天宮塚から戻り、中山展望広場で夫婦岩からのハイキングコースに合流。左へしばらく進むとハイキングコース は赤土の斜面を右の方へ下っていくが、そのまま尾根上の踏跡を南へ辿ってみることにした。下草は無く気分良く 辿ることができた。所々に掘り返した跡がある。今でもこの山のどこかに野生の鹿や猪が棲みついているのだろうか... いまから30年以上前の小学校5年の頃、遠足で初めて中山へ登った。奥の院の参道から離れ、子供の幅しかない か細い山道を進んだ。猪が飛び出してきたらどうしよう、と子供同士まじめな顔で話しながら... 今歩いている尾根の踏跡はその頃の中山登山道の雰囲気とそっくりだ。  レンゲツツジ なだらかな尾根はやがて急な下りとなり、シダのブッシュに突入する。強行突破は止め、下草の無い斜面を 右手の沢へ急降下した。但しこの沢、ゴルジュ状の掘割。山腹を遠巻きにトラバースして下る。落ちたら 大怪我をしそうな悪場もあり、三点確保しながら慎重に下った。流れの中にタイヤが落ちているポイントで 谷沿いのハイキングコースに合流。余韻を楽しみながらのんびり歩き下界へ戻った。 ※下ったルートには危険箇所が含まれています。このレポートを読んで行かれた方が怪我に遭われても  責任は負いかねます。もし行かれる場合は自己責任でお願いいたします。 ルートマップ(86kB)へ
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