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  扇ノ山 (1310m)[但馬]



 ブ ナ 頂上付近


頂上付近のブナの巨木が印象的な山。中腹にブナ林が拡がる伯耆大山とはまた違った魅力がありました。 ☆2005年 11/2(水) 快 晴 ☆地 図: エリアマップ 「氷ノ山」 ☆単 独 ☆アプローチ: マイカー 中国道/山崎ICからR29経由 約80km ☆コース: 八東ふるさとの森10:45→林道→12:15風の広場→姫路コース登山口→13:30扇ノ山14:10       →コース登山口→八東ふるさとの森15:15    コースマップ 長いアプローチを走り、八東ふるさとの森へたどり着く。駐車場で旧知のNさんとバッタリお会いする。お懐かしい(^^) 奥様と一緒に扇ノ山から下りてこられたところだった。林道ではなくバリエーションコースを通られたという。興味津々(^^) ふるさとの森の遊歩道を登り、園地のはずれから道のない尾根をヤブコギで登るルートだそうだ。よし、行ってみよう。  ブナ林の登り バリハイルート 橋を渡ってふるさとの森の管理棟前から園路を登り、最奥のコテージ前に出る。ここからはやや荒れ気味の山道となる。 若いブナの林が清々しい。右側からの小さな谷を越えると道が消えるので、右手の尾根に向かってブナの斜面を直登。 久々のバリハイだ(^^) かなり急な斜面をこなすと尾根に出た。尾根上にはかすかな踏跡が現れるので辿っていく。 ブナの森...登っていくにつれだんだんとはっきりした道になってきた。振り返ると向かいの尾根が同じ高さに。 感じのいい道だけれど、足元に動物の糞が...大きさから言って明らかにクマのもの(^^; 熊鈴は持っていない。熊五郎とのハチ合わせは避けたいので奇声を発しながら山道を前進。 前方に林道が見え始め、ひとのぼりで合流する。なんときれいな舗装道路! 違和感あり...  中腹の林道  少し右へ進むと扇ノ山の前衛峰が見えた。普通に林道を進むとあそこへ登るんだろう。 遠回りになるけれど風の広場、姫路コース経由で登ることにした。頭上には色付き始めた自然林。 尾根を乗り越すと鳥取市街、日本海が見える。風の広場の展望台はのろし櫓のようで展望は抜群。 西に遠く大山方面の山並みを望む。いい所だ。振り返ると扇ノ山とその長い西尾根が見渡せる。  風の広場展望台   扇ノ山 風の広場展望台より 遠回りの車道歩きだけれど展望は1級品。少し下って姫路コース登山口に着いた。この道は中国自然歩道の一部らしく よく整備されている。谷沿いにいくつも木の橋を渡って登っていく。コケから滴り落ちる岩清水で喉を潤す(^^) 谷が二股に分かれる地点で、道は尾根に取り付いた。急登連続の後、扇ノ山頂上を向かいに見上げるピークに着く。  ブナ林の登り あと少しだ。ブナの巨木を見上げながら頂上に到着。立派な避難小屋が建っている(中はとても清潔だった。)。 冬は雪が多いのだろう。冬の出入り用のハシゴが2階の窓から中途半端な高さまでぶら下がっている。  頂上避難小屋  ブナに囲まれた頂上 頂上は樹林に遮られ視界は開けないが、落ち着ける場所である。チキンラーメンを作ってあったまる(^^) 初老の夫婦連れが二組。そこへ北の大ズッコの方から作業服を着た3人の若いおにいさんたちがやってきた。 ダム工事の仕事で麓に滞在していて、工事が終わったので記念に登ってきたという。バテてひどい目にあったよ、 と笑う明るい人たちだった。  氷ノ山を望む  下りは素直にふるさとの森コースを下山。ブナの巨木が多い尾根、遠く氷ノ山も望み快適なコース(^^) じっくり堪能してケルンの積まれた林道の登山口へ下る。荒れた林道をふるさとの森へ戻った。  林道を下る   林道の下りより  前方に聳えるのは東山(1388m) この山の魅力は、麓そして山頂付近に拡がるブナ林、鳥取の街や日本海を見下ろす広い展望、おいしい水... そして戸倉峠を越える長い下道ドライブも魅力。峠付近にはそうめん流し、やまめ茶屋など個性的な立寄り処。 芳賀には地で採れた自然薯、リンゴジャムを売る道の駅...植松山方面の山岳展望も捨てがたいものがありました。
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