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    赤子谷から岩原山・行者山へ [東六甲]




 赤子谷上流から長モッコ尾根の辺り、六甲とは思えないほど静かなコースです。自然林がいいですね。 行者山東のピークは六甲山屈指の好展望台! 東六甲を歩く皆さん、是非立ち寄ってみて下さい。 ☆2004年1月11日 晴 れ ☆地 図 : エリアマップ「六甲摩耶有馬」 ☆単 独 ☆コース:JR生瀬駅→赤子谷→二股→長モッコ尾根→岩原山→東六甲縦走路→行者山→光が丘→JR宝塚駅 JR生瀬駅で下車、駅前のミニコープで昼飯を買う。生瀬高台住宅地へ車道を登り、最上部から西へ林道跡へ 入る(下の写真)。イノシシのワナが仕掛けてあるので注意するよう書かれた看板があった。林道跡を進んで 送電線の横切る尾根を切通しで越える。道が三方向に分かれる。中央の道へ。小さな谷の堰堤を越え、低い尾根 を横切ると水の流れる音が近づき谷に架かる林道の橋を渡る。この谷が赤子谷だ。
 
    赤子谷への道 生瀬高台住宅地の最上部       岩原山(左奥) 赤子谷より 橋を渡った所に谷道の取り付きがあるので上流方向へ。谷を右岸へ渡ってしばらくで沢が二手に分かれる広い河原に 出る。登山道は2本の沢に挟まれた中央のヤセ尾根へ。しばらく登り右手の沢へ向かう道へと入る。 古い堰堤を高巻きして越え、左右に渡りながら沢を詰める。やや足場が悪い所もあるが特に危険な所はなかった。 30分ほど登って地図にも載っている谷が二股に分かれるポイントに着いた。左の谷に好く踏まれた登山道が続くが、 右の谷へ導く残置テープもある。左の谷を詰めれば岩原山・譲葉山間の東六甲縦走路へ、右の谷を詰めれば、岩原山 から北に伸びる長モッコ尾根へ出る。どちらに進むか大いに迷ったが右の谷へ進んだ。 すぐに水の流れは消え、落葉散り敷く涸れ谷を急登、広い二重山稜のような長モッコ尾根へ出た。南へ。 右手木の間越しに蓬莱峡の岩肌が見下ろせる。岩原山の山頂を巻く道が左に分岐。山頂へはササの茂る尾根を急登。 傾斜が緩くなると木立に囲まれた岩原山(573m)に着いた。休んでいると宝塚方面から一人登山者が登ってくる。 今日会う初めての登山者。いつも表六甲を歩いているそうで、岩原山はクルマの走る音が聞こえないのがいい、 と感心しておられた。確かに静かな山だ。六甲というよりむしろ北摂の延長、という感じがする。
 
  ササの茂る道 長モッコク尾根上部         東六甲縦走路  山頂を後に東へ尾根を伝い東六甲縦走路に合流する。赤子谷へ下る薄い踏跡を示す残置テープが左手の急斜面にある。 譲葉山先の分岐で右に折れ、ゆずるは台方面へ下る。この機会にまだ未踏の行者山へ行ってみよう。坂を下ったコル に行者山を示す道標を発見。とても広くてよく踏まれた登山道。光ヶ丘へ下る谷道を見送り少し登ると難なく行者山 の円頂に立った。木が低いので背後の東六甲主脈がよく見える。山頂には修験道を連想させるものは何もなかったが、 立派なケルンが立っている。  
 
  道 標                    ケルン 行者山頂 行者山から東の尾根を下っていくと、急にパーッと視界が開けた。南に甲山、東に砂山に松をあしらった行者山東 のピークが見える。その先は大阪平野の市街地が広い!           甲 山 行者山東尾根より  行者山東のピークには「行者山東観峰」と書かれた立派な木のプレートが掛かり、ポストに登山者の記帳用ノートも 用意されていた。出城のように突き出したピーク、東側に遮るものは何もなく、眼下に宝塚の街、仁川競馬場、さらに 市街地の向こうに北摂、生駒、金剛、和泉の山々、大阪湾の青い海...と見事。 東六甲、いや六甲でも屈指の好展望台である!
 
  あっと驚く大展望!  行者山東観峰(手前)             行者山東観峰からは南東方向の青葉台へ下るいい道があるが、光ヶ丘を目指し北東の尾根を下った。最初のうちは踏跡 があったが道は不明瞭になり、残置テープも姿を消す。ここまで来てヤブこぎをすることもなかったのだが、尾根伝い の薄い踏跡を枝を払いながら下った。下りついたのは民家の裏庭。光ヶ丘の最上部だった。 光ヶ丘を横断し、紅葉谷の歩道を下って宝来橋へ下りた。JR宝塚駅から帰路についた。           光ヶ丘へ下りて来た 

(^^)(^^)(^^)  サブコース  (^^)(^^)(^^)
逆瀬台から行者山へ 南の逆瀬台からもルートがある。 逆瀬川駅からエデンの園行きバスに乗り 西山団地バス停で下車。県道を渡って逆瀬川 に架かる橋を渡り、川沿いに踏跡を上流へ。 (道標がないので注意) 少し進むと「ゆずるは歩道」と書かれた道標 があり、尾根に取り付く。感じのいい雑木林 を抜けると視界が開け前方に砂防ダムが見える。 道が二手に分かれるが砂防ダム上で合流する。 左の道は谷沿いに砂防ダムへ向かい、 右はヤセ尾根を通る展望コースだ。 砂防ダムでは水の涸れたダム底へ一旦下り、 沢の右岸のヤセ尾根に取り付く。ロープに つかまって急な坂を道なりに登っていくと、 低い木の茂る緩やかな尾根となり、 行者山東観峰に着く。 雑木林 いい感じ(^^)
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