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霧雨の赤坂山・三国山 (滋賀県 江若国境)
霧時々小雨 あいにくの天気でしたが、花が多く結構楽しめた山行でした。
☆登った日 2002年4月30日 (月)
☆アプローチ 電車・レンタサイクル
行き: 川西池田++京都++(JR湖西線)++マキノ=自転車⇒マキノスキー場
帰り: 在原分岐=ヒッチハイク⇒マキノスキー場=自転車⇒マキノ浜⇒
⇒琵琶湖沿いに近江今津15:13++尼崎++川西池田
☆単 独
☆歩行コース スキー場の登山口9:30→粟柄越→11:25赤坂山→明王の禿→12:30三国山→
→13:00黒河越登山口→13:50在原分岐
【マキノへ】 電車で湖西線へ。今日は平日なので高校生の乗り降りが多い。
近江今津でほとんどの乗客は降りてしまいガラガラの電車はマキノ駅に到着。
駅前のマキノ町観光案内所で自転車を借りた。ママチャリの他にMTB(マウンテンバイク)も
有ったので借りることに(但し別料金加算)。川の堤防沿いに付けられたサイクリングロードを
進み、マキノスキー場の登山口へ。
【赤坂山登山道】 登山道はとてもよく整備されている...整備されすぎていて物足りない
くらいだ(贅沢か)。山の上の方は霧の中で全く見えないが、足元には色々な花が咲く。
| ミヤマガマズミ |
ヤマツツジ |
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| レンゲツツジ |
コバノミツバツツジ |
【赤坂山】 途中東屋のある高台から少し下り気味に行くと沢音が近づき水場が有った。
豊富な水量、真夏に来ても楽しそうだ。登っていくにつれて霧の中に入り、視界が全く利かなく
なる。次第に高い木が無くなり笹原の中を登るようになると峠(粟柄越)に着く。直進すると
福井県の美浜町方面とあり、道はしっかりついているようだ。右に折れて赤坂山頂上を目指す。
直ぐに大きな岩の中をくり抜くようにして御地蔵様が安置されている所へ。小雨が降り出す上に
笹原は風を遮るものがない。悪い日に来たもんだ。頂上は小広い空間、晴れなら琵琶湖が見える
だろうが、視界20m。残念〜(x_x)
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| 粟柄越直下の上り |
明王の禿 |
【花を巡るみち】 ここで引き返そうかと思ったが、せっかく来たのだから三国山へも行くことに...
実はここから先の方が花は素晴らしかった。引き返さなくて正解(^^v 急な笹尾根を下るといきなり
荒々しい露岩が剥き出しの所へ。明王の禿と呼ばれる展望所、但し視界ゼロ。岩場の縁には柵が張り
巡らされている。左山腹の巻道へ。ここで今まで見なかった白い花が咲くのを見る。後で調べると
イワウチワ(またはトクワカソウ)。この付近で中年男性の4人組、三国山の下で女性の4人組
パーティーとすれ違う。道は稜線ではなく山腹を巻くように進み、小川も渡る。白い花の群生も
所々に有り素晴らしい。あいにくの天気だが、霧が幻想的な雰囲気を醸し出す(^^)
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| イワウチワの群生地 |
コイワカガミ |
【黒河林道へ】 三国山を往復し、黒河越への下山路へ。すぐに小川を渡る。上のほうに水場がある
のがこの山の持ち味か。湿原の中を木道を伝い、ジグザグに付けられた緩い坂をのんびり下る。
ブナの巨木が散見されるようになると黒河越に降り立つ。麓の谷が雲に埋まる様子を見下ろしながら、
未舗装の林道を延々と下る。かなり下った所で舗装道路となり在原からの道が合流。ここで後から
来た軽トラに「乗ってけ」、と呼び止められる。好意に甘えて登山口まで運んで貰うことに。地元の
方で春夏には登山者を車で送迎するそうだ。赤坂山・三国山は地元の人に生活の糧を与えているようだ。
この後MTBを回収し、マキノ浜へ下る。向かいの山本山方面が湖の上に浮かぶ。清々しい湖岸の
みちを走り、趣のある今津の旧町を抜けて今津駅へゴール。
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| 三国山へのみち |
黒河越への下り |
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