
馬頭・高畑山 [丹波]
丹波のヤブ山。道なき道を拾って尾根を辿り、無事下山した山里の素朴さが印象に残りました。
☆2004年 2月21日 晴れ 単独
☆地 図 : 二万5千図 「宮田」「柏原」
☆参考文献:「兵庫丹波の山(下)」(慶佐次盛一著)
☆コース :
丹波大山駅7:20→8:30追手神社→9:05妙見堂跡→9:20馬頭9:25→10:15高畑山→10:45上滝→11:20下滝駅
丹波大山駅で下車。駅前通りを抜けて国道176号線に合流、篠山川を渡り国道横の旧街道を道なりに進む。
車はほとんど通らず、のんびり歩ける。すれ違う地元の方が挨拶して下さるので、私も「おはようございます」
と挨拶(^^)
黒頭峰(左)と夏栗山(右)
途中、黒頭峰・夏栗山・高畑山を眺めることもできた。
高畑山
追手神社の北で左へ折れ、大乗寺へ向かう。寺の手前に「金山登山口→」と書かれた道標がある。
大乗寺への道
追入からの登山道が合わさると視界が開け、右手に馬頭のピーク、背後に高山方面の山々が見渡せる。
妙見堂跡から馬頭山頂までは複雑に折れ曲がる尾根を辿る。道も踏跡程度。地図上の等高線パターンと目の前の地形を
照合しながら、ルートを選ぶ作業。幸い迷うことなく馬頭山頂(502m)へ着いた。高い木に囲まれて展望は無いが、
きつい坂を登り切った満足感を静かに味わえた。
頂上からは南へ植林された尾根を辿る。この尾根は紛らわしい枝尾根が少ない。
こんな尾根が続く 馬頭南尾根
小さい起伏をいくつも越えて406mピークに着く。人間の出現に驚いた鹿が4頭、右の急な斜面を下りていった。
私は左手の尾根を下る。自然林に入り急な坂を下ると古坂と呼ばれる峠に下り立つ。山仕事の人がよく利用するらしく
左右によく踏まれた道が下っている。そのまま尾根を直進。最後にとても急な登りとなり高畑山西側の前衛峰につく。
高畑山(462m)は東へ枝尾根を少し辿る。頂上は立木の中で、視界は開けない。
植林帯を下る 助兵衛坂
前衛峰に戻って南へ、尾根上は茂っているので西側の急斜面に付けられた踏跡を進む。下りたコルには助兵衛坂の名
があるが、茂っていて知らずに通り過ぎてしまいそうだ。西側の谷は植林帯で道は見当たらないが、少し下ると
作業小屋があり、道が現われる。下ると林道へ出た。
林道を下って里へ 上滝付近
上滝の集落へ下りてきた。静かな山里の雰囲気にホッ(^^)
土 蔵 上滝にて
車道を下ると下滝。畑の畦に今年初めて見る可憐な青花(^^)
下滝駅での列車の待ち時間は50分。駅の周りをぶらぶらして贅沢な時間をすごした(^^)
下滝駅 篠山川 下滝駅の南、天満宮の裏手を流れる
JR福知山線 駅から登る山へ
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