武奈ヶ岳 [比良]


       武奈ヶ岳  ロープウェイ山上駅より


 積雪2mを越える比良の主峰へ。平日のためか一人の登山者に会うこともない静かな雪山ハイク。 ☆2004年1月30日 くもり時々晴れ のち雪 ☆地 図 : エリアマップ「比良山系」 ☆単 独 ☆コース: ロープウェイ山上駅10:30→八雲ヶ原→イブルキのコバ→12:00武奈ヶ岳12:45→コヤマノ岳分岐→13:20 スキー場最高点 冬に比良へ行くのは初めて。まずはロープウェイを使って主峰の武奈ヶ岳へ登ってみよう。ロープウェイ山上駅からはめざす 武奈のピークが前方に(^^) 山上駅付近も既に積雪1mを越えている。ワカンをさっそく装着。靴はソールに滑り止めパターン のついたスノーボード用ソフトブーツを履いている。八雲ヶ原への夏道は踏み固められており、ワカンをつけるほどのことも なかった。雪を被った湿原の横を通るとスキー場ゲレンデのレストハウス前へ着く。平日のせいか空いている。  ゲレンデを通過し夏道をイブルキのコバへ向かう。幸いトレースははっきりしているが、歩きなれないワカンに苦戦。 左足のワカンを右で踏んずけてズッコケる。イブルキのコバには、右のスゲ原方面へのトレースもあったがオーソドックスに 左へコヤマノ岳との鞍部をめざす。傾斜がきつくなりワカン底の爪でグリップしながら急登。鞍部に着くと武奈のピークが すぐそこに。ピーク手前の草付帯は完全に雪の下、雪の壁に見える。山頂には人影。     武奈ヶ岳山頂 樹林帯を抜け、やわらかい新雪の感触を楽しみながら雪の壁を登ると、山頂に着いた。既に先ほどの人は北尾根方面に 下山したのか無人の山頂。ケルンは大方雪に埋まり、先だけ少し顔を出している。2〜3mは雪が積もっているようだ。     山頂に到着 山頂であったかいラーメンを作って一息入れる。幸い時々日も差す好天で四方の展望を楽しめた。     釣瓶岳(右手前)と蛇谷ヶ峰(中央奥) 北尾根、御殿山へ続く西南稜にはともにトレースがあった。     武奈ヶ岳西南稜 無人の山頂に別れを告げて下山する。帰りはコヤマノ岳への尾根からスキー場へ下りるコースを採った。 最短コースだが意外に歩かれていないようで薄いトレースを辿る。コヤマノ岳への分岐には道標がない。 ガスの出た日には注意が必要だろう。低い木の茂る尾根を進むと、スキー場の最高点へ着いた。 持参したファンスキー板(フリーベンチャー)とゲレンデプーツに履き替えて、しばし初滑りを楽しんだ。  比良ロープウェイ・リフトが3月末で廃止になります。それに伴い比良スキー場も今シーズン限りで閉鎖、  今回のスキーが最初で最後となりました。林間のゲレンデ、とても気に入ったのに残念です。  (3/26追記) (^^)(^^)(^^)  ワンポイント  (^^)(^^)(^^) スノーボード用のソフトブーツ   価格も手頃で、ちょっとした雪山歩きに良いのでは。ソールがツルツルのものは避け、   滑り止めの付いたものを選びました。ワカンや6本爪アイゼンも装着可能です。
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