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          伊吹山から笹又へ

☆2005年 7/20 晴れ時々霧 ☆アプローチ:JR東海道本線 単独 ☆コース: 近江長岡駅 ⇒ 伊吹登山口 → 三合目 → 伊吹山頂 → 北尾根口 → 笹又        → 古屋 → 川合 ⇒ 近鉄揖斐駅 +++ 大垣駅 近江長岡駅前のバス待合所にはまだ新しいストリートアート(...でもないか。何と表現したらいいかな...) 鮮やかな色が目を引く。がんばれ伊吹山スキー場! ...   マイクロバスで伊吹登山口へ移動。冷たい湧き水でリフレッシュの後、旧登山道を登る。 ほとんどのハイカーはゴンドラで三合目まで行くらしく、静まりかえった樹林帯の道。 一合目でスキー場のゲレンデに飛び出す。   ゲレンデ歩き 二合目付近   ハクサンフウロ 最初に見かけた花 急な坂を根気よく登っていくと、三合目手前でユウスゲの群落が登場。やっぱ、ゴンドラ乗らずに歩いた甲斐があった。 三合目には広いユウスゲ群落。夕方に咲く花なので既に閉じたものが多い。   ユウスゲ 同じバスで降りた人達がすでにずっと上を歩いているのが見える。 このペースでは北尾根へは行けそうもないな。でも咲く花を見ずに急ぐ手はあり得ない(^^) 四合目から再び山道に、流れる風が涼しく、花の種類も増えてきた。   シモツケソウ   カラマツソウ  立山の大日岳で見たミヤマカラマツにそっくり。   オオバギボウシ  可憐に咲く(^^) みずみずしい人、いや花だ。 花モードの歩行の末、3時間かけてようやく山頂へ。茶店で一息入れよう。 水で冷やしたトマトが飛ぶように売れている。生ビールを一気飲み、うまい(^^)  ソフトクリームは伊吹牛乳ベースの濃厚な味。バニラ、抹茶と平らげる。 ストロベリー味もあったが次の機会にしよう。茶店横の縁台で休み、涼風と下界との高度差を楽しんだ。   クガイソウ ...だと思いますが、ルリトラノオ? さて、今日の登高はまだ終わっていない。頂上から北尾根を望む。国見岳の起伏にビビる。 今日は暑いし、あそこを越えるのは無理かも(^^;でも登った道を戻る気にはならない。 一応、北尾根口まで行って、元気があれば北尾根、萎えていたら笹又へ下ろう、と決めた。   伊吹山頂付近 暑い中めげそうになる心を鼓舞してドライブウェイを北尾根登山口へ向かう。急な断崖の上に付けられた車道。 北側の谷をのぞき込むとガレ場にシシウドやイブキトラノオがはるか下の方まで一面に咲いている。   シシウド 何とか北尾根入り口まで来た。鞍部へ下ると道標がある。 「国見峠16キロ」の文字を見て、腹は決まった。笹又へ下ることに...   イブキトラノオ まず草付きの急斜面をトラバース。北アルプスの双六あたりを歩いている錯覚に捕らわれる。   キンバイソウ 小さな乗越を越え、未知の山村、笹又へ降りていく...すぐに涼しい樹林帯に入りホッとする。 笹又は廃村になって久しいのか人家は無く、出作り畑が急斜面に点在する。 笹又道で会った登山者はゼロ。バリエーションルートの魅力をじっくり楽しめた。 君が代にも詠われた「さざれ石」があったので寄ってみた。   さざれ石 古屋まで降りてくると、至る所に冷たい湧き水がある。なかには小さな鳥居で仕切られ龍神の口から流れ出るよう 仕掛けがされたものもある。伊吹山から湧き出る清らかな水。古来、水の恩恵を受けて暮らしてきているのだろう。 口に含むととてもまろやかな味。 古屋バス停へは午後3時過ぎに着いた。5時過ぎのバスまで2時間ある。バスの便がよい川合まで歩くことに。 清く澄んだ長谷川の流れを楽しみながら車道を下った... (^^)(^^)(^^)  こーひーぶれいく  (^^)(^^)(^^) 特 急「ひ だ」 山行に使える大阪発着の貴重な在来線特急です。伊吹、養老、池田山方面から大垣へ下山したら 18時03分発の「ひだ34号」大阪行きがオススメ。込み合う快速・普通電車を尻目に 広いシートで手足を伸ばし気分よく帰阪しました。  
列車で遠くの山へ TOPへ            山と仲間と囲炉裏村へ