
裏山探訪
長尾山(通称) 平井から満願寺へ[北摂]
我が家から歩いて登れる裏山、住宅地の間に残された雑木林の谷から山へ
☆2004年 3月6日 くもり時々晴れ 単独
☆地 図 : 二万5千図 「伊丹」
☆コース : 自宅 → 平井のため池 → 峠 →「長尾山」→ 長尾台小前 → 雲雀丘花屋敷駅 → 自宅
自宅から最明寺川に沿って西へ、平井車庫の東側のJR踏切、旧国道176号を渡る。
阪急電車の下を潜って左に曲がりしばらく坂を登ると、車通行止の阪急電車踏切の前に出る。
右に折れて山側へ車道を登っていく。山本は植木の産地、植木畑の跡と思しき雑木林の中を抜ける。
道なりに標高の高い方へ進むと右手にため池がある。めざす峠道はため池の西側に付けられている。
池の横を通り過ぎると谷道となる。向かいに大きな岩が人知れず鎮座。谷沿いに岩の左側を回り込む。
やや荒れた感はあるが雑木林の中の道、小鳥のさえずりを聴きながらのんびり歩ける。右から送電巡視路
が合わさり、赤い道標に導かれながら谷を詰める。落葉した林は清々しい。程なく平井山荘からの道が
左から現われ、峠に着く。山道から5mほど上の林の中に古い道標があるのを見つけた。
古来満願寺を訪ねて多くの巡礼者が峠を行き来したのだろう。
道しるべ
峠から西へ登れば送電鉄塔の立つピークへ出る。大阪湾や阪神の市街地を望む好展望台だ。
東へ踏跡を辿ればとても開放的なガレ場へと出る。西に中山連山、南に大阪湾を望む。
砂山青松 後方は満願寺西山
ガレ場裏手の山「長尾山」へはよく踏まれた道を辿る。展望を楽しみながら明るい尾根を辿ると、樹林に
囲まれた展望の無い山頂に着く。東の尾根に道がついているので辿ってみた。最初は良く踏まれた道だった
が、次第に不明瞭となる。下草は茂っていないが雑木の枝が行く手を遮る。
枝茂る尾根を下る
木の間越しに人家が見え出した。私が子供の頃、近くにこんな雑木林の里山があれば、秘密基地を作ったり
かくれんぼや陣取り合戦をしたり、子供同士外で遊びを考えただろう。でも今の子供達はそんな遊び方は
しないんだろうなあ...枝が茂る尾根を下りながら、そんなことを考えた。すぐに一軒の住宅前に下り立つ。
向かいの斜面に満願寺の本堂が見える。寺へは寄らず、雲雀丘山手の高級住宅地を抜けて麓へ下りた。
(^^)(^^)(^^) ワンポイント (^^)(^^)(^^)
平井のため池へは阪急山本駅で下車。東へ7分。
「ヤブ尾根歩きはいやだ!」という方には、山頂から峠へ戻り峠道を北側へ下りるコースを
お勧めします。最明寺滝ハイキングコースの不動明王の少し上に下りることができます。
満願寺から阪急雲雀丘花屋敷駅へはバスもあります。
*)地図上に山名の記載が無い無名峰ですが、昔祖父がこの山のことを「長尾山」と呼んでいたので
本レポートでは採用しました。
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