夏栗山・黒頭峰[丹波]
☆2004年 3月14日 晴れ 単独
☆地 図 : 二万5千図 「宮田」
☆コース : 宮田→ 佐仲ダム下 → 夏栗山 → 黒頭峰 → 追入
JR篠山口駅から草山温泉行きバスに乗り宮田で下車。広々として明るい丹波の田園地帯を北へ向かう。
途中の集落の庭先にはフクジュソウが見られた。舞鶴・若狭自動車道の高架橋を潜ると佐仲ダム直下に着く。
川を渡ってダム直下をめざした。下の写真に写っている5連のバンガローの向かい斜面に遊歩道跡の荒れた
登山道がある。最近人の歩いた形跡がないほど荒れたコースだ。尾根に出ると道がはっきりしてきた。
夏栗山の登山口
雑木林 夏栗山
尾根を道なりに登っていくと夏栗山に着く。頂上の木立の中に御地蔵様の祠があった。さらに進むと展望台が
あり、南側の篠山盆地を取り巻く山々を一望する。残念ながら他の方向は植林の背が高く、視界は開けない。
夏栗山頂展望台
西へ下る。「丹波森の径」と書かれた道標がある。道はとてもよい。木立の切れ目から黒頭峰が姿を見せた。
三角錐の整った姿が登高欲をそそる。
黒頭峰 夏栗山の下りより
下っていくと左に大ヶ谷へのよく踏まれた道が分かれる。右へ。佐仲峠への下り坂を見送り、平坦な尾根を
進むと少しわかりにくい黒頭峰の取り付きへと出る(道標あり)。とてもきつい道。植林帯を抜け清々しい
自然林を登ると樹林の中の黒頭峰山頂に着いた。北に三尾山が望まれる。
三尾山 黒頭峰より
山頂から西へ瓶割峠方面へ伸びる尾根を辿る。「丹波森の径」から外れたようでやや薄くなった踏跡。しかし
自然のままの林を抜ける気持ちのよさ(^^)
自然林 黒頭峰西の尾根
しかし広い尾根の下りは進路を惑わせるもの。北側の谷へ間違って降りてしまい、尾根上のコルへ登り返す。
しかし難解な地形に身を任せ流離うのが低山歩きの楽しみでもある。コルからは南の谷へと下った。
すぐに小学校の植樹記念碑がある。そして良く踏まれた谷道となり、すぐに轍の間に草茂る林道へと出た。
あとはのんびり下りていく。
林道へ下りてきた
車の走る音が近くなり国道176号線の鐘ヶ坂トンネル南側に下りてきた。振り返ると先程まで立っていた
黒頭峰が端正な姿を見せる。
黒頭峰 鐘ヶ坂トンネル付近より
地元の方々に大切に守られた花が私を迎えてくれた。
篠山行きバスに乗り、旧西紀町役場前で篠山口行きバスに乗り換えて(接続しています)丹波を後にした。
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