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    幻の樹氷をもとめて/大峰山 [北摂]



 4年前の元日早朝、大勢の人で賑わう中山を避け北隣の大峰山へ。誰もいない山頂での初日の出、
そして浮かび上がったのは樹氷の林。この冬一番の冷え込みの今日、幻の樹氷を求めて大峰山へ向かいました。



☆2003年1月5日 晴れ
☆地 図  エリアマップ「北摂の山々」
☆単 独
☆アプローチ マウンテンバイク
☆コース 自宅⇒長尾山トンネル⇒十万辻登山口7:30→7:50大峰山→8:05登山口⇒清荒神⇒帰宅


 まだ暗い中、マウンテンバイクで家を出る。中山へ登るつもりで山本山手台の車道を登るが、ふと思い立って大峰山へ
行き先を変更。長尾山トンネルを抜け榎峠を越える。しかし、さぶーい。足の先は冷えて感覚がなくなりそうだ。朝日が
顔を出し明るくなる中、十万辻トンネルを抜ける。大宝塚ゴルフ場入口から西へ立合新田・武田尾方面への車道へ。峠の
大きな道標に大峰山の文字。左の林道跡の山道に分け入る。傾斜は緩く自転車で十分乗っていける道。尾根を2つほど
回り込むと大峰山登山口を示す大きな標識があった。自転車を置いて登ることにする。

 しばらくはきつい登りが続き、フリーズドライのように凍りついた落葉を踏みしめて歩く。でも歩いているうちに足の
先に血が回り感覚が戻ってきた。大地の暖かさ(^^) 歩いているうちにふと思い出したのは冒頭に書いた4年前の樹氷(^^)
...果たして今日も見ることができるだろうか。落葉樹の尾根道、既に葉は散り、木の間越しに北の検見山を望む。
送電鉄塔の立つ台地を過ぎると緩やかな登りとなり、登り切って道標のある三叉路に着く。右が大峰山頂、左は安倉山方面
のはずだが...なぜか道標の左の道は塗りつぶされ、木の枝が積まれて通せんぼ状態。 なぜ???  昨年秋、中山に
登ったときに大峰山と南側の安倉山の鞍部に迫るように砕石場のガレが迫っているのが見えたが、ひょっとしてその影響で
通行止めになっているのだろうか。武田尾から遠見の道、安倉山にかけては自然度が高く良いコースだが...気掛かりだ。
分岐を右に少しで大峰山山頂(552m)に着いた。南に少し行くと視界が開け大阪湾が見晴らせた。樹氷があるとすれば
北風が尾根を越えたこの辺りだが...惜しくも見られず。やはり幻に終わった。

 登ってきた道を下り登山口へ。さらに車道を下ると宝塚市街を見晴らす砕石場跡に出る。左に下流を大きく削られた
惣河谷支流が...大峰山はこんな風にはなってほしくないなあ、と思いつつ山を後にした。



  (^^)(^^)(^^)    ワンポイント   (^^)(^^)(^^) 


*中山と大峰山を結ぶ新コース! ⇒ って、私が知らなかっただけかも知れませんが...(^^;

 ところで上記登山口の南側には中山方面を示す道標が。以前は無かったように思うが...車道に戻って宝塚方面へ下り、
山陽自然歩道の中山登山口まで下りてきて確かめると、車道の向かい側に大峰山への取り付きがあった(道標あり)。
この道を通れば、中山と大峰山を直結して歩く際に車道歩きをしなくてすむ。いいコースができた。


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