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天宮塚(北摂)




中山天宮塚



(その1)天宮塚の散歩道

 天宮塚(440m)は中山最高峰の南に聳える整った円錐形のピーク。中山連山でも一際目立つ存在だ。頂上には竜神が祀られ、 聖徳太子修行地と記された石碑が立つ。大阪平野とその周囲の山々、大阪湾、淡路島を見渡す好展望台で、晴れた日には 遠く大峰・台高の山々も一望!(^^) ☆登った日  2002年 9/29, (2003年 12/23再訪 写真追加) ☆地 図   エリアマップ「北摂の山々」 ☆アプローチ マウンテンバイク ☆単 独 ☆コース 自宅⇒中山桜台7丁目→天宮塚→中山桜台7丁目⇒自宅  早朝マウンテンバイクで山本山手台を登り最奥の住宅地、中山桜台7丁目へと上がる。桜台6丁目から分れる7丁目への 道路は立派な2車線だが、実は私道。夕方になるとガードマンが立ち、夜景を楽しむアベックの車など入れないようにして いるようだ。上っていくと左に水道局の施設がある。さらに100mほど進むと、左側の小山の崖が切れる所に、東尾根 への取り付きがあり、さらに2〜3m先に左下の谷へ下る天宮塚への取り付きがある(どちらも地面に赤ペンキで”↑” マークが書いてあるのでわかりやすい) 谷へ道を下るとすぐに細い小川のたもとに着き、ハイキングコースに合流する。 ここは中山寺からの東尾根コースと御洗川沿いの沢コースの合流点でもある。右へ谷の上流方向へ。少し登ると道は二手に 分かれる。道標があり、天宮塚から中山最高峰方面は左へ、とあるが今日は右へ谷沿いに進む。右側すぐ上に家が接近して きた。登ってみると桜台7丁目の一番高台辺り、山陽自然歩道入り口のすぐ横だった(下の写真の所)。 中山桜台7丁目の取り付き 戻って左へ谷を進む。涸れた谷底に小広い道が続く。良く踏まれた道、きっと中山台に住む人々の散歩道なんだろう。 自然林、小鳥のさえずり。ぐっと山深さが漂うようになる。  やがて明瞭な道が二手に分かれる。右へ向かえば急登で中山縦走路へ合流する。今日はまだ歩いたことがない左へ。 急な斜面に取り付くジグザグの登り。春に来ればきっとコバノミツバツツジの花の中を歩くことになるだろう。 途中右側からはっきりした山道が合流するなどコースが交錯するが、とにかく標高の高い方へと進んだ。 そして登りついたところは聖徳太子修行の地と書かれた石碑のすぐウラ、つまり天宮塚の頂上だった。いままで何度か 登っているが、今日のルートには気づかなかった。少し南へ下ると視界が開ける。大阪の街は朝もやに包まれ、雲海に 沈むようだ。二上山から金剛山がその上に姿を現す。 その後、南へ下って取り付き点に戻り、マウンテンバイクで 爽快に下った。 頂上の天宮塚 六甲に沈む夕日 *)天宮塚から尾根伝いに歩くと5分ほどで中山登山道に合流できます。中山最高峰や連山縦走路とつないで歩くのも   いいでしょう。  以前、「かねちゃんのHP」でも報告されていましたが、天宮塚から中山最高峰にかけての   自然林にはリスが多数生息していて、運がよければかわいい姿を目の当たりにすることもできるでしょう。   私も二度見かけたことがあります。   電車・バス利用の場合は、阪急中山駅から「中山五月台循環」行きのバス(20分毎に頻発)に乗り   「中山桜台6丁目」で下車。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(その2)米谷高原から夫婦岩


米谷高原は宝塚駅の北東、ラビスタ宝塚の背後に広がる開放的な砂山高原。自衛隊の演習地となっているため自由に中を 回れないのは残念だが、清荒神から中山奥の院へのハイキングコースからもその片鱗を十分に味わうことができる。 宝塚の市街を眼下に見下ろし、武庫川を挟んで六甲山が大きい。 ☆走った日  2002年 10/5 ☆地 図   エリアマップ「北摂の山々」 ☆マウンテンバイク ☆単 独 ☆コース 自宅⇒阪急売布神社駅⇒清荒神参道⇒御殿山住宅地⇒米谷高原⇒奥の院参道⇒夫婦岩⇒泉ヶ丘住宅地⇒自宅  阪急売布神社駅山側の池から西へ巡礼街道と書かれた道標に従って山手の閑静な住宅地を進む。急坂を登り売布神社の 横を通り中国道を橋で跨ぐ。この先少しわかりにくいが、住宅地を抜けて清荒神参道に合流。少し登ると山門前の駐車場。 宝塚方面へ車道を進み、T字路をラビスタ方面へ直進。50mほど先で右折。急な坂を登って御殿山住宅地へ。住宅地を 登り切った東端の角から上に向かう車道を進むと、前方にゲートが現れる。ここが米谷高原への林道の取り付きだ。 【米谷高原】 ゲートから先はきついダートコース。登っていくと、前方が開け砕石場跡の掘割の中にラビスタ宝塚の マンション群が姿を見せる。林道は砕石場跡の崖に沿って続き再び車止めゲートの前へと出る。「自衛隊演習地につき 立入禁止」と書いた看板が立つ。ゲートの先を見るとすぐ上で清荒神西側の大林寺からの登山道が合流しているのが 見える。中山奥の院へ向かうハイカーの入場は黙認しているのだろう。ここから先は何度か歩いたことがある。 背の低い木が生える砂山高原の中を進み、やすらぎ広場前の中山奥の院分岐へと着いた。さらに林道は奥に続く。 以前惣河谷支流を登った時に通ったが、車道は惣河谷に降りる前に行き止まりとなり、その先は細い踏跡となって 繁みの中へ消えていた。以前より荒れて入渓する人も少なくなっているようだ。至るところに「立入禁止」の看板が 立っているのでこのルートから惣河谷へ行くのは止めたほうがよさそうだ。 【中山山麓を横切る林道】 やすらぎの広場まで戻り少し下ると左に林道が分岐するので走ってみることにした。 少し下るとハイキングコースを横切る。奥の院から清荒神へ向かう直通道だ。自然林に包まれたいいコースだったが 林道のために雰囲気は台無しだ。さらに進むと尾根を乗り越し、への字型に谷を渡る。道ばたに月見草が鮮やかな 黄色い花をつける。セイタカアワダチソウも咲き、多くのキチョウが舞う。さながら黄色の世界!(^^)   同じような谷をまたひとつ越え、尾根へ出るとそこは見覚えのある場所、中山寺から奥の院へ向かう参道が十字に 横切る。林道はさらに続く。林道の進行方向から歩いてくる人がいるので聞くと、すぐ先で行き止まりだという。 一応行ってみることに。尾根を二つ回り込むと初めて中山天宮塚が頭上に見えたが、道は行き止まりに。前方に 中山桜台の住宅が見えるが、その間には御洗川が深い。谷へ降りる道は無さそうなので引き返す。 道ばたに萩の花が咲く(^^) 天宮塚が見えた! 萩の花 【北摂のMTBライダーはマナーがいいの?】 参道に戻り夫婦岩へと向かう。ハイカーが多いので乗らずに押して 下った。すれ違う人は皆笑顔で物好きにMTBを押す私に声を掛けて下さる。マナーの悪いMTBライダーに遭遇した ことが皆さん無いのだろう(^^) 夫婦岩の少し下で右下の泉ヶ丘住宅地への踏跡を見つけ、シングルトラックを乗って 下った。
福知山線 駅から登る山 へ 北摂・丹波の山 へ TOP へ


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