[PR]看護師の好条件な求人情報満載:「夜勤は嫌!」など希望の転職が実現♪



とんがり山(丹波槍)

  
 



[1]とんがり山から白髪岳へ 

とんがり山から白髪岳への尾根にはしっかりと道があり、充実した雪尾根縦走となりました(^^) ☆2006年 1月4日 ☆曇 り  単 独 ☆アクセス:JR福知山線 ☆コースタイム: コースマップ(109kB)  JR古市駅11:55 → 四斗谷13:05 → 13:35とんがり山13:40 → 15:40白髪岳 → 味間新 → 17:00JR篠山口駅          【とんがり山】かつては妙見山と呼ばれ、足利尊氏にまつわる言い伝えも残るという。南麓から見上げる美しい山容、 信仰の対象になるのも当然と思える山である。古市駅からとんがり山までは4年前に歩いたコース。ため池の美しさ、 少し不明瞭ながら落ち葉を散り敷く感じの良い山道、落ち着いた四斗谷集落、...いずれも以前と変わらない (2002年のレポート(↓)参照)とんがり山の山頂からは西に雪化粧をした千ヶ峰、段ヶ峰を望んだ。  山頂の祠 とんがり山 【白髪岳へ】とんがり山から急斜面を下る。足跡の無い雪の上をテープに導かれて進む。複雑に枝分かれする尾根、 まずは西寺山方面への尾根(踏跡あり)を見送り、少し下ってT字型に分かれる尾根を右へ。道ははっきりしている。 ほとんど起伏の無い尾根で、雪を踏みながら気持ちよく歩ける。雪に覆われた猪のヌタ場があり、真新しい足跡が 残されていた。  雪の尾根道 視界の開けない樹林の中、枝尾根に釣り込まれないよう地形図を見ながら進む。途中露岩の立つピークも有り、 西光寺山方面が見渡せる。607m峰の手前でテープに従い右手の尾根に下る。樹林の中、視界が開けないので 分かりにくい分岐だ。この先1ヶ所南側の視界が開ける所があり、白髪岳の全容を間近に望んだ。  白髪岳 続いて植林帯の急な登り。道がどこに有るのか分からなくなった。テープマークが南斜面を巻くように続くので進んだが、 途中で踏跡は消えイバラの繁る急斜面を難渋。素直に尾根伝いに進めばよかった。644mピークは南側に明瞭な巻き道 が有り楽勝。689mピークを越え、ようやく大勢の足跡が残る松尾山からの尾根道に合流した。 そして最後の難関、白髪岳への激登り。アイスバーンの急登。山道の両側に張られたロープをつかんでツボ足で通過。 もしロープが無ければアイゼン+ピッケルが必要だろう。そして大小の岩と雪を配した無人の山頂に到着。越えてきた とんがり山ははるかに南に。よく歩いたものだ。360度の展望に恵まれ、とても充実した登頂気分を味わった。  虚空蔵山 白髪岳山頂より 【下山】白髪岳は5年ぶりの再訪。新しく付けられた道が多く様変わりしていた... 南の住山へのルートを下るが尾根上の道には枝が積まれ、雪上の踏跡は尾根を離れ東の斜面をバック気味に下っていく。 道なりに進むと白髪岳〜松尾山間の尾根道に合流した。住山ルートはどうなったんだろう??? 尾根を松尾山方面に歩くと、またしても尾根上の道は通せんぼ、遊歩道のような新しい道標が立つ道は尾根を離れ、 南側の斜面を巻く。尾根に合流すると表土を削って作られた広い道になった。自転車が2台並んで走れそうだ。 これはちょっとやり過ぎではないか。里山風情が台無しである。但しそんな道も長くは続かず、松尾山分岐を過ぎると 野仏が微笑むしっとり落ち着いた道となる。五ツ辻は行き先と所要時間を示す道標が立っている。まだ下ったことの無い 味間新への下山路を下った。長い谷道、繁ったところも有るが分かりにくい所には道標が有り迷わずに里へ出た。 今回の山行はやまあそさんのレポート を参考にさせていただきました<(_ _)>

[2]丹波槍より朝霧見ゆ(古市からとんがり山)

虚空蔵山から北を見ると、白髪岳の左に頂上を右に傾けた姿が印象的な尖峰が見える。 その名も通称とんがり山、またの名を丹波槍という。 ☆地図:2万5千図 篠山、谷川 ☆2002年 1月12日(土) ☆快 晴  単 独 ☆アクセス:JR福知山線 ☆コースタイム:  JR古市駅7:15 → 四斗谷8:20 → 8:50とんがり山9:10 → 四斗谷9:30 → 辰巳9:55 → 10:20JR古市駅 【義経も越えた峠】 丹波のヤブ山登山の草分けである多田繁次さんの著書「なつかしの山々」で 紹介されているコース、古市駅西の住山集落から2つ峠を越えて登山口である四斗谷集落へと向かう 道を進む。住山集落から峠に取り付く分岐には「源義経も越えた歴史の道、集坂...」という 説明板があるのですぐわかる。平氏の軍勢を追ってこの峠を越え、三草山で軍を揃えた後(いわゆる 三草の勢揃い)鵯越へと向かった、世に言う一の谷合戦の進軍路らしい。しばらくは車道で、1つ目 の峠のすぐ手前の土建屋さんの資材置き場で行き止まりになっている。ここから峠への取り付きが はっきりしないが、峠のたわみの方角へ分け入ると小道があり難なく峠に達する。南側、449m峰 (通称、御狩山)へ向かう尾根を登る道が分かれる。峠には祠や石仏など、過去の史実を連想させる ものは一切無かった。義経は父母の仇を討つ決意でこの峠を越えたのだろうか。伏兵に警戒しながら...  やぶこうじの実 【ため池のある風景】 峠の下りは倒木が多く、荒れている。しかし道は掘り割り状で、以前は多く の人が通ったのだろう。但しそんな道も長くは続かず、すぐにため池の横へ飛び出した。ため池は 上下2つ。上の池は周囲の山を水面に映し、開放的でとても美しい里山風景を見せている。目を転じ て下の池はといえば...水が干上がり、雑草ボウボウ、地肌も見えて実に殺風景...2つの池を 見比べながら想った。宮崎駿は「思い出ぽろぽろ」の中で農業青年に次のように言わせている。日本 の農村風景は住む人の何代にもわたる営みと自然界の共同作業によってできたものだ、と。美しい ため池風景も人間の営みが少し変われば、今見ている下の池のようになってしまうのだ。ため池は 特に旱魃などの非常時に活躍する農業用水であり、ここに暮らす人にとって私のため池への想いは 単なる感傷なのかもしれない。しかし丹波の山にアクセントをつけている美しいため池風景を後世に 残したい! ...と想うのは私だけだろうか...?  ため池風景(上の池)  朝もや煙る上の池   上の池の撮影地で180度向きを変えると干上がった下の池が... 【2つ目の峠を越える】 実はこのコース、先週日曜日(1/6)も歩きに来たのだが、うっかり 2つ目の峠の登り口を見落としてしまい越えることが出来なかった。涸れた池の隣、工房のような 建物が立つ所で右の谷に入り、前方に見える峠のたわみへ向かって進む。取り付きは踏跡程度だが、 赤テープ印があり道も登るにつれてはっきりしてきる。峠は切り通しのようで、かつて人が多く往来 したことがわかる。峠の下りは赤テープ印に沿って下るが、途中で見失ってしまった。でも里は近い。 そのまま突っ切って下る。畑跡の草むらを暫く抜けると前方が開け四斗谷集落へと飛び出した。 目指すとんがり山が頭上に迫る。  とんがり山と四斗谷集落 【とんがり山】 とんがり山の登山口は川を渡って少し登った妙見宮の木の鳥居から始まる。MTBが 下れそうな広い道は中腹の御堂跡へと続いている。御堂跡には杉やナラの大木が立ち、厳かな雰囲気が 漂う。御堂跡の左上にさらに上へ向かう登り口が有る。かなりの急坂だが道はしっかりついている。 次第に背の低い落葉樹林帯となり、冬場なら木の間越しではあるが左に白髪岳・松尾山、右に西寺山を 望む。とんがり山の頂が見え始めると一旦少し下り最後の急登。左側に回り込むように付けられた道を 登り切って山頂に達する。頂上からは360度の展望!先週は西の西光寺山の北斜面のガレには積雪が あり雪渓のように見えたが、全て解け跡型も無し。松尾山の向こう側、南矢代方面の谷を朝霧が埋めて いるのが見える。そう言えば行きの福知山線、三田・草野辺りは深い霧の中だった。冬早朝に来れば 雲海風景が見られるかも知れない。 【山を見渡しながら帰路に着く】 頂上から西に続く尾根には踏跡が有り、西寺山へ縦走可能と聞く。 しかし私の自由時間は午前中のみ、タイムリミットが迫るので来た道を下山する。不来坂を越えて古市 に戻ることに。不来坂の前後約300mは国道歩きが避けられず危ないことこの上ないが、途中とんが り山・白髪岳を美しく望むスポットが有るので、あえてこのコースを進んだ。
       
とんがり山 井根口池より           辰巳より     辰巳付近から望む白髪岳は左右の山のエアポケットの間に顔を覗かせる 古市から丹波路快速で帰宅。午前の早い時間のためか、街へ遊びに出る丹波の若者達で電車は満員だ。 帰宅すると、さっそく子供達が遊ぼ遊ぼと寄ってくる。子供に遊んでもらえるうちが花かな...(^^;

登った山のリストへ         
 
 
TOPへ            山と仲間と囲炉裏村へ
 
 

[PR]50万が当る!専門学校・転職:資格のための勉強資金に♪車もプレゼント